
	ミスト 52.2×27.1㎝アクリルガッシュ感覚の実現という事を考えて、描いていました。霧の情景を見たときの感覚です。造形として、どう描けば良いのか考え、結局絵具の流しを利用することにしました。
	森の猫 12×23㎝　麻紙鉛筆・アクリルガッシュ我が家の猫を中央に絵を描きたくなり、画像と記憶により、月夜の森のイメージで描いてみました。今回は、鉛筆の線を残して色を重ねてみました。デッサン的な表現です。
	月　夜 11×21㎝　和紙アクリル今回は、月は描きませんでした。絵の上方に、月を感じて頂けたらと思いました。やはり我が家の猫が登場しています。
	月と猫 F4号油彩我が家の4代目の猫・チビの肖像画のつもりで描いた作品です。最近の月と、野原の中で記憶に残る植物を描き入れました。
	大　峠 27.3×61㎝パネルアクリルガッシュいつも、訪れるたびに感じる、気持ちの良さを私なりに絵にしてみました。早朝の静かな、ひんやりとした空気で描きました。私の家から、比較的近いところにあります。その事に感謝です。
	深山・みやま 52.3×62.7㎝パネルアクリルガッシュ自然の情景の中でも、描きたい情景をイメージして、具体的に表現してみました。とてもシンプルな表現を心がけました。私の中にあるものを、そのまま形にするだけです。
	水　鏡 26×38㎝和紙アクリルガッシュ以前の作品に、加筆したものです。しばらくぶりに見て、修正したくなりました。水面と空間を少し具体的にしました。
	大月市美術連盟主催で裸婦デッサン会がありました。この作品は、手漉き和紙にパステルで描いたものです。
	霧の森 SM パネルアクリルガッシュ写実的に追求したくなり、描いた作品です。青い色により、霧の空気、空間を強調しようと思いました。
	月夜の散歩 F4号パネル・和紙油彩モデルは、我が家の猫です。逆光の猫の姿が月夜の作品に、ちょうど良いと思いました。一瞬にして完成図が頭に浮かびました。
	冬月夜 10.5×15.5㎝和紙アクリルガッシュ描いているうちに、少しずつ変化して、最終的にこうなりました。写真立てに合わせて描いた小さな作品です。
	縄　文 45×91㎝油彩地元の霧の風景を描いていましたが、奥に大木を描きたくなり、縄文杉を描き入れました。自然に近づきたいという想いからなのでしょうか？限定的な風景から、より多様な風景へ表現を展開したいとの思いなのです。
	道と猫 0号油彩旧作の道に加筆していて、何となく猫を描き入れたくなりました。空には金星が輝いています。
	あさのひかり 22×47㎝和紙アクリルガッシュ以前の作品を、何度か加筆して描き直していました。とりあえず、筆を置きました。森に朝日が降り注ぐ情景を描きたかったのです。自分の中のイメージに形を与える、探りながらの制作でした。
	道 13×22㎝麻紙アクリルガッシュよく行く慣れ親しんだ道です。霧の中では、とても魅力的です。記憶によって描いています。希望あふれる道として見て頂くと嬉しく思います。
	朝霧 91×30㎝合板アクリルガッシュ去年の作品に加筆したものです。少し樹を増やしています。色味も、微調整しています。私の場合は、基本的に心象風景なので、時間をかけて育てるように描くのが良いのかもしれません。今更なのですが。
	昴 15×20.5㎝麻紙アクリルガッシュこの作品は、タイトルに悩みました。情景は、霧の中の樹々から取材したものです。場所は、深い川の際。樹々の向こうは、真っ白な空間。様々な隙間から、ぼやっと明るい光が全面に漏れていました。さながら夜空の星々のようでした。そこから昴(スバル)としました。
	あさひ 25.5×25㎝麻紙アクリルガッシュ我が家から、よく目にする風景です。樹が朝日を浴びる、そのシルエットが美しく、作品にしようと思いました。少し樹を移動したり、変形したり、麻紙との兼ね合いも大切にして描いています。
	やまざくら 4号和紙アクリルガッシュ以前の作品に加筆しました。以前は、様々なパーツを寄せ集め、見る人に紡いでもらうような作品でした。長い時間がたち、やはり一つの空間表現にしようと思いました。和の空間を描きたいと思います。
	富　士 23.5×22.5㎝麻紙アクリルガッシュ私の心象風景です。何度も様々なところから見た富士の山と風景を組み合わせて描いています。朝日が昇る前の情景が浮かびました。清々しい朝として。
	月の出 SM変形和紙油彩満月が、我が家の向かいの山から出るところを見た記憶と、画像により作画しました。作品の後ろをどうするか悩み、鉄板のイメージで、こんな感じになりました。良い表情ができたと思います。
	月と富士 SM パネルに和紙油彩以前の作品に加筆しました。やはり少し空が暗かった。朝焼けをイメージして、暗めにしたのだが、どうもインパクトに欠けるような。思い切って明るくしてみました。道理に囚われると造形が曇るのかもしれません。
	ひかりのもり 53×73㎝和紙鉛筆・油彩少し大きな作品です。今まで極小作品に挑戦してきましたが、ここで大きめの作品を描いています。反動もありますが、作品を見た人からの感想でもありました。鉛筆とアクリルで下描きしています。
	旅 70×130㎝パネル・和紙油彩去年描いた作品を、しばらく加筆していましたが、やっと納得いく絵になりました。今は亡き愛犬を描き入れたくなり、それからは一気に描けました。アクリルと鉛筆で模索し、油彩で仕上げています。画題は、学生時代から現在までの画業と愛犬を重ねたものです。


	ミスト 52.2×27.1㎝アクリルガッシュ感覚の実現という事を考えて、描いていました。霧の情景を見たときの感覚です。造形として、どう描けば良いのか考え、結局絵具の流しを利用することにしました。
	森の猫 12×23㎝　麻紙鉛筆・アクリルガッシュ我が家の猫を中央に絵を描きたくなり、画像と記憶により、月夜の森のイメージで描いてみました。今回は、鉛筆の線を残して色を重ねてみました。デッサン的な表現です。
	月　夜 11×21㎝　和紙アクリル今回は、月は描きませんでした。絵の上方に、月を感じて頂けたらと思いました。やはり我が家の猫が登場しています。
	月と猫 F4号油彩我が家の4代目の猫・チビの肖像画のつもりで描いた作品です。最近の月と、野原の中で記憶に残る植物を描き入れました。
	大　峠 27.3×61㎝パネルアクリルガッシュいつも、訪れるたびに感じる、気持ちの良さを私なりに絵にしてみました。早朝の静かな、ひんやりとした空気で描きました。私の家から、比較的近いところにあります。その事に感謝です。
	深山・みやま 52.3×62.7㎝パネルアクリルガッシュ自然の情景の中でも、描きたい情景をイメージして、具体的に表現してみました。とてもシンプルな表現を心がけました。私の中にあるものを、そのまま形にするだけです。
	水　鏡 26×38㎝和紙アクリルガッシュ以前の作品に、加筆したものです。しばらくぶりに見て、修正したくなりました。水面と空間を少し具体的にしました。
	大月市美術連盟主催で裸婦デッサン会がありました。この作品は、手漉き和紙にパステルで描いたものです。
	霧の森 SM パネルアクリルガッシュ写実的に追求したくなり、描いた作品です。青い色により、霧の空気、空間を強調しようと思いました。
	月夜の散歩 F4号パネル・和紙油彩モデルは、我が家の猫です。逆光の猫の姿が月夜の作品に、ちょうど良いと思いました。一瞬にして完成図が頭に浮かびました。
	冬月夜 10.5×15.5㎝和紙アクリルガッシュ描いているうちに、少しずつ変化して、最終的にこうなりました。写真立てに合わせて描いた小さな作品です。
	縄　文 45×91㎝油彩地元の霧の風景を描いていましたが、奥に大木を描きたくなり、縄文杉を描き入れました。自然に近づきたいという想いからなのでしょうか？限定的な風景から、より多様な風景へ表現を展開したいとの思いなのです。
	道と猫 0号油彩旧作の道に加筆していて、何となく猫を描き入れたくなりました。空には金星が輝いています。
	あさのひかり 22×47㎝和紙アクリルガッシュ以前の作品を、何度か加筆して描き直していました。とりあえず、筆を置きました。森に朝日が降り注ぐ情景を描きたかったのです。自分の中のイメージに形を与える、探りながらの制作でした。
	道 13×22㎝麻紙アクリルガッシュよく行く慣れ親しんだ道です。霧の中では、とても魅力的です。記憶によって描いています。希望あふれる道として見て頂くと嬉しく思います。
	朝霧 91×30㎝合板アクリルガッシュ去年の作品に加筆したものです。少し樹を増やしています。色味も、微調整しています。私の場合は、基本的に心象風景なので、時間をかけて育てるように描くのが良いのかもしれません。今更なのですが。
	昴 15×20.5㎝麻紙アクリルガッシュこの作品は、タイトルに悩みました。情景は、霧の中の樹々から取材したものです。場所は、深い川の際。樹々の向こうは、真っ白な空間。様々な隙間から、ぼやっと明るい光が全面に漏れていました。さながら夜空の星々のようでした。そこから昴(スバル)としました。
	あさひ 25.5×25㎝麻紙アクリルガッシュ我が家から、よく目にする風景です。樹が朝日を浴びる、そのシルエットが美しく、作品にしようと思いました。少し樹を移動したり、変形したり、麻紙との兼ね合いも大切にして描いています。
	やまざくら 4号和紙アクリルガッシュ以前の作品に加筆しました。以前は、様々なパーツを寄せ集め、見る人に紡いでもらうような作品でした。長い時間がたち、やはり一つの空間表現にしようと思いました。和の空間を描きたいと思います。
	富　士 23.5×22.5㎝麻紙アクリルガッシュ私の心象風景です。何度も様々なところから見た富士の山と風景を組み合わせて描いています。朝日が昇る前の情景が浮かびました。清々しい朝として。
	月の出 SM変形和紙油彩満月が、我が家の向かいの山から出るところを見た記憶と、画像により作画しました。作品の後ろをどうするか悩み、鉄板のイメージで、こんな感じになりました。良い表情ができたと思います。
	月と富士 SM パネルに和紙油彩以前の作品に加筆しました。やはり少し空が暗かった。朝焼けをイメージして、暗めにしたのだが、どうもインパクトに欠けるような。思い切って明るくしてみました。道理に囚われると造形が曇るのかもしれません。
	ひかりのもり 53×73㎝和紙鉛筆・油彩少し大きな作品です。今まで極小作品に挑戦してきましたが、ここで大きめの作品を描いています。反動もありますが、作品を見た人からの感想でもありました。鉛筆とアクリルで下描きしています。
	旅 70×130㎝パネル・和紙油彩去年描いた作品を、しばらく加筆していましたが、やっと納得いく絵になりました。今は亡き愛犬を描き入れたくなり、それからは一気に描けました。アクリルと鉛筆で模索し、油彩で仕上げています。画題は、学生時代から現在までの画業と愛犬を重ねたものです。